人気Youtuber「PewDiePie」がゲーム実況動画を上げなくなった理由を明かす

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PewDiePieといえば多くの方がご存知かとは思いますが、世界で最も登録者数の多いYoutuberで、その年収は10億円を超えていると言われています。彼が上げている動画の多くがゲーム実況なのですが、サムネイルを見るとすぐにわかるように、ここ最近ゲーム実況動画が上げられていませんでした。

PewDiePieのページ

そんな様子を見た視聴者から「なぜゲーム実況の動画を上げないのか?」という疑問の声が多数上がり、ついにPewDiePieが、その理由について語る動画「WHY I DON’T PLAY VIDEO GAMES ANYMORE..」をアップロードしました。

なぜゲーム実況動画を上げないのか

彼は動画の冒頭で、ゲーム実況動画を上げなくなったことに失望を表すファンからのコメントを取り上げたのちにこう述べました。

2016年には多くの良いゲームをプレイした。「INSIDE」や「アンチャーテッド4」、「ウォーキング・デッド」、「FIRE WATCH」、「人食いの大鷲トリコ」、それに「ベヨネッタ」とかね。

もしみんながゲームの動画を死ぬほど見たいんだったら 、(彼のYoutubeページを映しながら)ここを下にスクロールしていけば何千と動画があるだろう。

ゲーム実況動画が見たい人は、過去にアップロードした三千以上にもなる数の動画を見ればいいと言い、更にこう続けます。

僕は昔、ゲームを楽しんでいるかのように偽っていたんだ。そうしなかったら見てる人も楽しんでくれないと思っていたから。だから何千という数のゲームをプレイしてきた。そうすることで多くの再生回数も得ることができたし。

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でもみんなは賢いから、僕がゲームをプレイしていて本当に楽しんでいるかどうかってのがわかってしまうと思うんだ。それで以前ほどゲームを遊ぶことが少なくなった。それについて僕のファンは怒ってるみたいだけど。

うまくやる方法がないんだよ。ゲームをプレイしてもうまくいかないし、かといってゲームをプレイしなくてもダメ。

だから、自分勝手になって自分の事を考えようと誓ったんだ。

ゲームを楽しんでいるふりを続けることに対して、それを視聴者は見抜くのではないかという気持ちがあったことを明かし、それからゲームの実況動画を上げることが少なくなったと言います。

Youtube上の全ての人は偽の自分や、少なくとも違うバージョンの自分を飾り立てていると思うんだ。実際、僕が会ったYoutuberの人はみんな、カメラに向かって喋るときと、そうでないときで話し方が違ったし。それってかなり普通なことだし、誰にでも当てはまることだと思う。

でも、僕がみんな(視聴者)に向かって話すときには、本当の自分だと感じられる自分でいたいんだ。「ハッピーホイール!!!ぴゃああああああ!!!」みたいなことはしたくない。たとえそうした方が再生回数が得られるとしてもね。

また、ゲーム自体が好きなことには変わりないと伝えた上で、こう続けます。

人生で違うことを経験してみたいんだ。それが僕が言おうとしていること。

馬鹿げているってわかるけど、本を読みたいし、楽器を演奏したい。まさに僕が小さい時に親からやるように言われたことを、わざわざ今自分からやろうとしているんだよ。What the fuck (なんてこった)。

そして、もう一つゲーム実況動画を上げなくなった理由を述べています。

前ほどゲームをYoutube上でプレイしなくなった別の理由は、プレイしている時になんだか自分が制限されてる気がするからなんだ。例えば、ゲームで起こっていることのトーンに対して、自分が違うトーンでいることが、すごくイライラさせるんだよ。その乖離というかな。ゲーム内で悲しい瞬間があって、それなのに自分は「ピャァ!!!!(ふざけた顔)」みたいな感じでいることとかね。ゲームがやっていることに対して、縛られてる感じがするんだよ。

僕も楽しめなきゃいけないし、みんなも楽しめなきゃいけない。短すぎてもいけないし、長すぎてもいけない。例えばペルソナ4とか、僕はすごく好きだけどめっちゃ長いからYoutubeで使えないし。それに、みんながクリックしてくれるように面白いものでなきゃいけない。

これが問題なんだ。ぴったりハマるものでなきゃいけないんだけど、そうやっていろんな条件にハマるようなゲームはそう多くないんだよ。

これから出てくるゲームもあるから、みんなには少しだけ辛抱強くいてほしい。これが一番いいやり方だと思う。

彼は世界最大の登録者数を誇るYoutuberとして多くの人に見られているという意識の中で、素の自分でいられないままゲームをプレイすることに嫌気が差したようですね。有名人だからこその葛藤とも言えそうですが、同じゲームを愛するものとして彼の立場を想像すると、理解できるような気もしますね。

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